記憶域スペース

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Windows Server 2012 R2

最近公開された2つのドキュメント

最近、個人的に気になる2つのドキュメントがマイクロソフトから公開されましたので備忘録として。1つはストレージに関するもので、記憶域スペースやデータ重複除去、シンプロビジョニングやトリムを通じた領域解放などWindows Server 201...
その他

ニューテックさんのソリューションセミナーに参加してきました

先日、株式会社ニューテック主催の【Windows ストレージサーバ最新情報がわかる!】 ニューテック ソリューションセミナーに参加してきました。 ニューテック社のストレージ製品、CloudyII NASとWindows Server 201...
Windows Home Server 2011

Windows Home Server に変わる自宅サーバー(Windows)の選択肢は?

Windows Home Server 2011 は昨年末で販売が終了となり、新たにWHSを購入することは(流通在庫を除き)出来なくなりました。 今後、WHSのリプレイスや新規に自宅でWindows OSベースのサーバーを立てる場合の選択肢...
その他

2013年を振り返って

これが今年最後のポストになります。 今年は、公私ともにいろいろな変化が同時に訪れて、慌ただしい1年でした。じっくりPCに向き合う時間もなかなか確保出来なかったこともあって、ブログやフォーラムでの活動量はかなり少なかった1年となりました。 そ...
Windows Server 2012 R2

記憶域スペースでファイル削除した場合にディスクの使用領域を解放する

記憶域スペースでは、物理ディスク内の領域を256MB毎に区切り(スラブ)、それらを仮想的に1つにまとめ(プロビジョニングスラブ)、記憶域プールとして1つの物理ディスクであるかのようにみせています。 (仮想ディスクとしての)記憶域スペースを作...
Windows Server 2012 R2

「Windows Server 2012 R2 記憶域スペースのアーキテクチャと設計・管理のベストプラクティス」ホワイトペーパーを執筆しました

「Windows Server 2012 R2 記憶域スペースのアーキテクチャと設計・管理のベストプラクティス」という題でホワイトペーパーを執筆させて頂きました(その他のWindows Server 2012 に関するホワイトペーパー一覧は...
Windows 8.1

Windows 8.1 では ミラースペースのフォーマットにReFS(復元性のあるファイルシステム)が利用可能に。ReFSはパリティスペースもサポートするように

ReFS は Windows Server 2012 で新しく導入された、新世代のファイルシステムです。 このブログで取り上げている記憶域スペースは、物理ディスクの障害からデータの消失を防ぐための仕組みですが、ReFSでは”ビット腐敗”のよ...
Windows Server 2012 R2

現時点では、Windows Azure の Windows Server 2012 R2 VM では記憶域スペースを利用できません(2014年1月修正予定)

Windows Azure上で作成されたVHDに関して、Windows Server 2012 R2 の記憶域スペース機能と互換性がないことがMSDN Blogsでアナウンスされています。作成したVHDは、サーバーマネージャーで表示されず、...
Windows Server 2012 Essentials

クラスターの共有記憶域で記憶域スペースを使用する場合のHotfixが公開されました

Windows Server 2012 でクラスターの共有記憶域で記憶域スペースを使用していた場合に、物理ディスクに障害が発生する、または仮想ディスクと記憶域プールの所有ノードが異なる場合に物理ディスクで障害が発生すると、仮想ディスクの修復...
Windows Server 2012 R2

記憶域スペースの障害時に、データを復旧する有償ソフト「ReclaiMe Storage Space Recovery」

記憶域スペースで障害が発生した場合に、データを復旧することができる(という)有償ソフトウェア「ReclaiMe Storage Space Recovery」という海外製のソフトウェアがあります。お値段はなんと$299.95というとても気軽...
その他

記憶域スペースで利用できるハードウェア

記憶域スペースでサポートされているハードウェア、利用出来るハードウェアについてようやく最近あれこれ調べたり実機で確認したりして分かってきたことがありますので、まとめてみます。 HDD/SSD SATA、SAS、USB 3.0 のディスクが利...
Windows Server 2012 R2

[FAQ:WSR2E]記憶域階層を構成する場合の注意点

Windows Server 2012 R2 では、SSDとHDDを組み合わせて両方の特徴を持つ記憶域スペースを作成することができます(Windows Server 2012 R2 の記憶域スペースは、Write-Back Cache と ...
Windows Server 2012 R2

JBODエンクロージャーを使用して記憶域スペースを利用している場合の Hotfix が公開されています

恐らく国内ではあまりSAS JBODエンクロージャーを使用して記憶域スペースを利用しているケースはまだそうそうないのではないかと思います(特にこのブログを読んでいるような個人ではまずないでしょう)が、FIX: Only the last a...
Windows Server 2012 Essentials

Windows Server 2012 R2 Essentials 搭載OEM製品 WD Sentinel DS5100/DS6100 が発表されました

Western Digital から初の Windows Server 2012 R2 Essentials OEM製品、WD Sentinel DS5100/DS6100が発表されました。DS5100はIntel Xeon E3-1220...
Windows Home Server 2011

おうちサーバーを安く立てるなら、今が最後の好機かもしれない・・・HP MicroServerとWHS2011 と VVAULT 5.0

旧世代のHP MicroServer N54Lがおそらく最後の安売りに入っています(単体 15,980円、WHS2011セットモデル 17,980円)。そして、Windows Home Server 2011 も入手出来るのは年内いっぱいと...
記憶域スペース

Windows PowerShell ポケットリファレンス を買いました

記憶域スペースの少し高度な管理をしようとすると、PowerShell が必須となってきます。今までは独学で学んでいましたが、やはり体系的に学んでおきたいと思い、PowerShell MVP 牟田口さんの本を購入しました。 PowerShel...
Add-in(アドイン)

Add-in: DrivePool の日本語化について

DE 代替ソリューションのVVAULTやDrivePool、DriveBenderを利用されている方は少なからずいらっしゃるのではないかと思っています。 Windows 8 、Windows Server 2012 の記憶域スペースはSAT...
Windows Server 2012 R2

記憶域階層/ライトバックキャッシュの構成に必要なSSDの台数

(記憶域階層でパリティスペースはサポートされないことが不明瞭だったため、記述を修正しました) Windows Server 2012 R2 の記憶域スペースは、Write-Back Cache と 記憶域階層 をサポートで、記憶域階層/ライ...
Windows Server 2012 R2

Windows Server 2012 R2 では、デュアルパリティ(RAID 6相当)が利用可能に

Windows Server 2012 R2 では、記憶域スペースの機能強化が図られていますが、回復性として新たに 「デュアルパリティ」が利用可能となりました。デュアルパリティは、パリティ情報を2台のディスクに書込むことで、より回復性を高め...
Windows Server 2012 R2

Windows Server 2012 R2 の記憶域スペースは、Write-Back Cache と 記憶域階層 をサポート

Write-Back Cache Windows Server 2012 R2 Preview&System Center 2012 R2 Preview 評価ガイドでは、ライト バック キャッシュ と記載されています。 ライトバックキャッ...
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