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    Categories: WHS全般

設定

  インストールを終えたので、いくつか設定を。
まず、今回ルーターの下とはいえIPマスカレードで3つのポートを空けてネットに繋げているので、ウィルス対策ソフトがなくては怖くて仕方がないということで、Forefront Client Securityをインストール。動作OSにはWHSは入ってないですが、2003 Server R2 は入っていたのでたぶん大丈夫だろうという判断。
インストール自体は通常通り、Forefront Client Security CDの
  E:\CLIENT\Clientsetup.exe /nomom  (EはCDドライブ)
で終了。

次に、今回の目的である写真と音楽の保存のため、デスクトップPCのパブリックフォルダ内にある写真と音楽をサーバーの写真・音楽フォルダにコピー開始。あわせて20GB程度のデータをコピー完了。
  今日はここまでで疲れ果てました。

ここまでで思ったことを備忘のために。
(1) OSの省電力設定。
   最初到着した時には15分くらい(?)でスリープする設定になっていました。
   WHSの場合には常時稼働がデフォルトでもいいんじゃないのかなぁ・・・。
   (再インストールした後はシステムスタンバイなしになっていたので、気のせいかも)
         ※2008/11/5追記:正確には20分でした。
(2) Forefrontをインストールしながら思ったこと
    今回はクライアントとしてインストールしましたが、WHSにForefrontの管理サーバー機能が入っていて、LAN内のPCにクライアントソフトの配布・インストールや定義ファイルのアップデートまでやってくれたらいいのに・・・。
      # 現状のWHSでも、各クライアントのウィルス対策が有効か、定義ファイルが古くないかまではWHSから管理可能
    WHSの値段があがってしまいそうですが・・・

ださっち: