X

Whiistのインストールと一部日本語化

 子供の写真を実家にWebで公開するにあたり、どうしようかと迷っていました。
単純に、WHSの「写真フォルダ」にアクセス権を与えて公開しようかと思っていた
のですが、デジカメで撮った写真はすべて Photoshop ElementsからWHSの
「写真フォルダ」に取り込むようにしています。この方法だと、別段実家に見せる
必要のない写真まで公開してしまいます。
  いろいろ考えた挙げ句、実家に公開する子供の写真だけを、別途作成した
Web公開用のフォルダにコピーし、それを Add-in の Whiist を使って
Webアルバム化することにしました。
Whiist
http://www.andrewgrant.org/whiist
Windows Home Serverでフォトアルバムを作る方法

上記のURLに書いてある英語を和訳(&一部筆者追記)して手順を記載します。

  1. 最新のWhiistをダウンロードして、WHSの「共有フォルダ」→「ソフトウェア」→「Add-ins」に保存します。WHSの設定コンソールの「アドイン」→「使用可能」にWhiistが追加されますので、選択してインストールします。
  2. インストールすると、WHSコンソールのタブに“Manage Websites”が追加されます。選択して、“Add”をクリックし、Create a simple photo album to share pictures”を選択します。
  3. Webで公開するアルバムを置くフォルダを指定します。Webに関するファイルは一カ所に置くことが推奨されています。事前にWHSのコンソール内の「共有フォルダ」で新しいフォルダを作成しておくことをおすすめします。僕はあらかじめ「Web公開用フォルダ」とその配下に「Webpublished」を作成し、
    この画面で指定しました。
  4. Webアルバムを作成するWebサイトのURLに利用される alias を入力します。DDNSのアドレスが http://xxx.homeserver.com/ の場合にaliasを photo と入力すると、 フォトアルバムのURLは http://xxx.homeserver.com/photo となります。
  5. Finishを入力して完了。3で指定したフォルダ内に写真入りのフォルダをコピーすると、Webページとして公開されます。フォルダを追加するたびに自動でフォトアルバムとして公開されます。フォルダ名がアルバム名としてWebに表示されます。
    <以下参考>
  6. タイトルの日本語化
    http://homepage2.nifty.com/takeuchiyosinori/page219.html
    が参考になります。
  7. その他の表示の日本語化
    自力でやってみました。3で作成したフォルダに作成される、
    album.ashx をメモ帳などで開き、下記の左部分を右のように書き換えます。
    この日本語訳はだいぶ意訳が入っていますので、お好みの内容に書き換えてください。この書換を実施すると、Webページで写真をマウスオーバーした際などに表示される文字が日本語化されます。実家の母に簡単に使わせるにはここまで日本語化しておかないと…と思って取り組んだ次第です。
    "Go back to folder view"                     → "写真の一覧に戻る"
    "BackToParentText"                          → "アルバム一覧に戻る"
    "Click to go back to the parent folder"  →  "アルバム内の写真一覧"
    "Details"                                          →  "アルバム内の写真一覧"
     ↑ このDetailsという文字列をクリックすると、Exif情報が表示されるのですが、
      Detailsの上にある画像をクリックすると、アルバム内の写真一覧が
      表示されるため、あえてこういう表記にしています
    "Click to display"                               → "クリックで表示"
    "Click to view picture at full resolution" → "実際のサイズで表示"
    "Click to view the next picture"           → "次の写真を表示"
    "Click to open ""{0}"""                        → "クリックすると""{0}""を開きます"
    "Click to view the previous picture"     → "クリックで前の写真を表示"

  以上がおおよその手順です。Webページへのアクセス権も設定できるため、
メンバーを限定して公開したい場合にも対応出来て便利です。

ださっち: