Windows Home Serverでは DDNS(ダイナミックDNS)で、xxx.homeserver.com という
ドメインを取得できます。
※ まだまだいろんなサブドメインが自由に取れます。名字でとれたのは
ちょっとうれしいです♪ ○○家のサーバーって感じで!
マニュアルやコンソールのリモートアクセス設定画面等
には、リモートからアクセスする場合のURLは https://xxx.homeserver.com/ という
ようになっています。
が、もちろん http://xxx.homeserver.com/ にアクセスしても、同じようにトップ
画面が表示されます。コンソールにログオンする場合にはログオンボタンを押す
ことで次の認証画面からは SSLが有効になっています。
先日会社のPCから間違って http://xxx.homeserver.com/ にアクセスし、Whiistの
子供の写真を見ようと、トップ画面にあるリンクを押して、ユーザー名・パスワードを
入力したところ、閲覧出来ませんでした。
あれ?と思い https://xxx.homeserver.com/ からアクセスすると、閲覧
できます。
おそらくは社内LANのプロキシのところで悪さしているのだと思うのですが、
どうせなら間違って http://~ でアクセスされたら、https://~ にリダイレクトして
やれと思った次第です。 設定は簡単でした。
MicrosoftのKB情報を参考にしました。一点だけ修正したのはKB情報の
項番6
注 : IIS 6.0 で実行している Exchange 2003 では、[アプリケーション プール] ボックスの一覧で [ExchangeApplicationPool] を選択してください。
に対して、今回は[RemoteAccessAppPool]を選択するところです。
追記:
作成するASPは
<%If Request.ServerVariables("HTTPS") = "off" Then Response.Redirect "https://" & Request.ServerVariables("HTTP_HOST")End If %>