今週の週アスに、デジタルフォトフレーム10機種の比較記事が
掲載されています。無線LAN搭載の機種がうち4機種あり、増えたなぁと
思って比較記事を読んでいました。
我が家ではWHSに保存したデジカメ写真をデジタルフォトフレームで
表示させて楽しんでいます。
我が家のデジタルフォトフレームはDLNA対応ですが、別にDLNA
対応でなくとも、SMBクライアント機能があって、無線LAN搭載であれば
家中のどこからでも、WHSの共有フォルダに保存された写真を楽しむことが出来ます。
最近の我が家では、Sony VGF-CP1の「思い出フレーム」という少し
おもしろい機能を使っています。
説明書からの抜粋:
思い出フレーム
特定のフォルダ内から、撮影年に関わらず今日から先1か月以内の日付(撮影日、または更新日)の写真をランダムに表示します。
撮影年には関係なく表示するため、「近年の今頃」と「数年前の今頃」の写真が表示されることもあります。写真を眺めながら、当時を振り返ることができます。
今は5月ですが、5月は結婚記念日がある月で、ちょうど今我が家のデジタルフォトフレームには
数年前の結婚式や新婚旅行、そして子供の昨年、一昨年、その前の年の今頃といった写真が
表示されています。
デジカメ写真はプリントアウトすることも少ないですし、アルバムの写真を見返すこともなかなか
機会がないとしませんが、これなら気軽に楽しめます。
WHSに大事に保存した家族の思い出を、ただ保存するだけでなく、手軽に楽しめるのも
WHSの大きな魅力です。
SonyのVGF-CP1は後継機種の発売も近いようです。子供の写真の保存を目的に
WHSを購入されたお父さん、お母さんは是非デジタルフォトフレームも一緒に使うと
楽しいと思います。