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外出先からWHSのリモートアクセスサイトにログオンする

  外出先から、WHSのリモートアクセスサイトに接続できることが
確認できたら、ログオンしてみます。

  ログオンするには、ログオン権限を持ったユーザーアカウントが
必要です。事前に、WHSのコンソールからアカウントの設定を
行います。

ユーザーを登録する際に、左の画像のように[このユーザーのリモートアクセスを有効にする]にチェックをつけます。
リモートアクセスには[長さ7文字以上]かつ[英数字の混ざった強力なパスワード]が必要です。
   
外出先からリモートアクセスサイトにアクセスします。
右上の[ログオン]を押下するとユーザー名とパスワードの入力を求められます。
ログオンに失敗すると、左のようにエラーが表示されます。
ログオンに成功するとこのような画面が表示されます。
[コンピューター]タブを開くと、WHSのコンソールへの接続と、クライアントPCへのリモートアクセスが可能です。
※ クライアントPCは起動している必要があります。
[共有フォルダ]タブには、アクセス可能な共有フォルダが表示されます。アクセス権のない共有フォルダは表示されません。
たとえば外出先からフォルダをアップロードするには上矢印のボタンを押下します。
このような画面になり、ファイルを指定してアップロードが可能です。
また、下に表示されている[ファイルの簡単アップロードを有効にする]を押下すると、
このような画面に変わり、円の中にファイルをドラッグ&ドロップするとアップロードできます。

※ アドオンのインストールが促された場合は、インストールします

ださっち: