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    Categories: WHS全般

我が家の試験環境

昨年来より試験環境を充実すべく、少しずつ拡充してきました。諸般の事情でいろいろとOSを入れないといけないので、Hyper-Vだけでなくて物理マシンがやっぱり欲しいなぁと思っていたところ、昨年2台のサーバーをご提供頂きました(本当にありがとうございました)。

普段使うメインマシンとHyper-V用のサーバーマシンはリビングに置いてあるのですが、さすがにリビングにあと2台サーバーマシンを置くわけにもいかず、仕方なく違う部屋に2台のマシンを設置してCPU切り替え機でつなげて置くことにしました。しかしながら、わざわざテストのためにその部屋に行くのは面倒で、どうしたものかと思っていたのですが、最近リビングのネットワークと試験環境のネットワークを 11nの無線LANで接続することにしました。

  購入したのはこれです。

 

もともと右の写真の左側に写っている親機を持っていたため、この子機を購入してみました。
子機には4ポートのHUBがあり、無線LANコンバーターを購入するよりも効率的です。

(PLANEXから安い11n対応のコンバーターが出ているのは知っているのですが、PLANEXの無線LAN製品は二度と買わないと心に決めていたので、親機と合わせてBuffaloにしてみました。)

 

結果、非常に好調で有線の100Mbps LANでつながっているのと遜色ない印象を受けます。PCに無線LANをつけたのと違って、PCが起動していなくてもAG300Nの無線LANのリンクはちゃんとつながってくれているので、PCの有線NICのMACアドレスを指定してWoLも出来ちゃいます。我が家のメインPCと3台のサーバー(+本番用WHS 1台、都合5台)はすべて外出先からでも携帯を使ってWoWで起こすことが出来ます。

試験環境の2台のサーバーのうち1台にはWindows 7 を導入して、地デジチューナーをつけています。外出先から携帯で起こして録画予約も出来るので重宝しています。

今では、試験の際には基本的に携帯からWoWでサーバーを起動し、その後はリモートデスクトップで接続していろんなテストをしています。

ださっち: