先ほど、Windows Home Server 2011 RTMがMSDN/TechNetサブスクリプションからDL出来るようになったことが明らかにされました。英語版だけでなく日本語版も公開されています。MSDN/TechNetサブスクリプションを契約されている方はDL出来ます。DSP版やOEM製品の発売に先駆けて評価出来ますので、興味/関心のある方はどうぞ評価してください。
WHS2011に関する質問は、TechNetフォーラムにお願いします。なおWHS2011に関する質問の際は、質問のタイトルの頭にプレフィックスとして[WHS_2011]、WHS V1に関する質問の場合は[WHS_V1]を必ずつけて頂くようお願いいたします。
WHS 2011で利用出来るAdd-inのリストは、今あるWHS2011/SBS2011E用のAdd-IN たち 鳩の谷の街へ ようこそにまとめられています。開発者向けにRTMが提供されるようになったことで、海外でOEMまたはシステムビルダー製品が市場に登場すると言われている5月をめざし、Add-inも今後ベータ版から正式リリースになるもの及び新たに登場してくるものがどんどん増えてくるでしょう。
Windows Server 2003 R2をベースにしたWHS V1と比較すると、ベースOSはおよそ7年も新しい最新のWindows Server 2008 R2となります。デスクトップOSで言えばXPから7への世代交代分進化しています。どうぞ新しいWindows Home Server 2011をお楽しみください。