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    Categories: WHS全般

Windows Home Server 2011 ラウンチイベントは成功裏に終了したと思われ・・・

今日会場に足をお運び頂けた方、また残念ながら会場には来られなかったけれどもUstで中継をご覧頂けました皆様、今日は本当にありがとうございました。今日のためにわざわざ地方から足を伸ばして頂けた方が何人かいらっしゃったらしいとも聞いております。WHSはユーザーが支えているプロダクトだと改めて実感した一日でした。

 

昨日の深夜販売、今日のラウンチイベントはいい意味で我々の期待を裏切るものだったと個人的には思っています。私の主観ではない公正な意味でのイベント内容の評価は、ご参加頂いた皆さんの評価/お声をFacebookコミュニティでまちたいと思います。

 

今日の写真を何枚か。

 

まずは本邦初公開。IO DATAさんが開発中のWHS2011プリインモデル。いわゆる青NASをベースとしたWHS2011搭載製品。これは国内ベンダーによるOEM製品という点に加え、販売チャネルの面でも非常に期待が持てます。お話を伺ったところ直販限定ではなく一般の販路でも扱いたいとのことだったので、量販店で普通に販売されるようになれば、WHS2011が店頭で露出する機会も増えるでしょう。

IO DATA : (It is under development)

 

 

以下はシステムビルダー製品(System builder products)。

Regin: SilentServer-WHS2011

 

Sofmap

 

STORM: Storm Attlantis Cube Mini WHS Edition

 

@Sycom:Radiant Personal Server H67

 

Dospara: Prime Magnate IM Home Server model

 

Clevery: Home Server Cube D52

 

DIRAC: HD MASTER MINI

 

そしてMr.ホームサーバーこと清水さんのセッション模様。

 

会場はいつもの通り、濃いクラスタによる熱気がむんむん。

 

難産だったVailことWHS2011はようやくこの日を迎え皆さんのお手元に届きました。これからはまたWHS V1のときと同じくいやそれ以上にユーザーでWHS2011を育てていく必要があります。

 

私がホームサーバーのモニターを契機として、自分の職業とは別に完全ボランティア(たまに誤解していらっしゃる方がいらっしゃいますがMVPは無報酬なんです。今日だってたいしたことはしていませんが手弁当。)でWHS V1の情報発信やフォーラム等でのオンライン活動、MVPとして開発チームへのフィードバックを継続しているのは、1ユーザーとしてこの製品が大好きなので今後も継続して出して欲しい、そのためには一定以上のセールスを確保して周辺含めたマーケットを作り、ビジネスとしてペイする環境を作っていかないと難しいと思っているからです。さすがに販売の面では何も出来ませんが、ユーザーサポートや使い方の啓蒙の面でなら少しでも役に立って、WHSを使ってくれる人、周りに進めてくれる人が増える一

ださっち: