先日、株式会社ニューテック主催の【Windows ストレージサーバ最新情報がわかる！】 ニューテック ソリューションセミナーに参加してきました。

ニューテック社のストレージ製品、CloudyII NASとWindows Server 2012の記憶域スペースを組み合わせて、安価なストレージを利用しながらHAを実現するサーバーソリューション、非常に興味深かったです。

ニューテックさんのシステムエンジニアの方が、R2の記憶域スペースを絶賛されていましたが、もしかすると先日執筆させて頂いた、記憶域スペースのホワイトペーパーを書いたことで、R2の記憶域スペースをユーザーに提案しようという方が増えてきたのであれば嬉しいなと思っています。

# 現在のWindowsサーバーの販売比率は2008/R2 8割に対して、2012が2割とのことでした。ある程度枯れたOSを好む傾向のある法人ユーザーにおいて、2012/R2が本格検討され始めるのはちょうどこれからですかね。