SMB v2 のコネクションクローズ処理が正しく行われないことが原因で、リモートデスクトップセッション上でSMB v2 を利用して共有フォルダーにアクセスすると、リモートデスクトップセッションが反応しなくなる問題について、修正プログラムが公開されました。
WHS2011、Windows 7 SP1 をご利用の方で当該事象に遭遇していた方は、修正プログラムの適用を検討してください。
KB2923398:リモート デスクトップ セッションが SMB のバージョン 2 を使用して、リモート共有フォルダーにアクセスするとを応答を停止する可能性があります。