Acer H34xでサーバーのバックアップ(共有フォルダのバックアップ)を実行すると、コンソールがフリーズして失敗する場合があります。この場合にイベントビューアーを確認すると、
イベントの種類: エラー
イベント ソース: .NET Runtime 2.0 Error Reporting
イベント カテゴリ: なし
イベント ID: 5000
ユーザー: N/A
コンピュータ: ASPIREHOME
説明:
EventType clr20r3, P1 homeserverconsole.exe, P2 6.0.0.0, P3 4acceb5f, P4 whscommon, P5 6.0.0.0, P6 4accead8, P7 334, P8 1b, P9 system.argumentoutofrange, P10 NIL.
といったような .NETで clr20r3 エラーが出ていることが確認出来た場合、以下の手順を試してみてください。
- WHSにリモートデスクトップで接続します。
- C:\WINDOWS\system32\whsinfo.xml をメモ帳で開きます。
- distancetime=”5” を distancetime=”10000”等大きな値に変更します。
これはAcerの独自Add-inである、[システム情報]の[ハードウェアの状態とパフォーマンスモニタ]を行う.NETアプリケーションの自動更新間隔に関する設定です。この自動更新のための監視プロセスと、サーバーのバックアップにおけるプロセスの間の問題でサーバーのバックアップに失敗する場合があるようです。
このdistancetimeを10000等大きな値に変更することで、弊害として[システム情報]タブの[パフォーマンスモニタ]の更新間隔が長くなったりCPUやメモリ、ストレージについて閾値を超えた場合の電子メール通知が遅くなったりすることがあげられます。