2016/6/17に開催された、Windows Server 2016 新機能セミナー(ストレージ編)に参加してきました。
Windows Server 2016では、ますます高度なストレージ仮想化が可能になり、汎用的なハードウェアとWindows Serverの組み合わせでオンプレミス、プライベートクラウドで高可用性を実現するストレージが可能となります。
Windows Server 2016は現在Technical Preview 5が公開されています。私も最近TP5の動向を追いかけられていなかったのですが、Storage Spaces DirectやStorage ReplicaもTP5ではさらに構成要件が柔軟になったり、できる範囲が広がってきています。
What’s new in Storage Spaces Direct Technical Preview 5 | Server Storage at Microsoft
たとえば、これまで最低4ノード必要だったStorage Spacec Directも3ノードから可能になっていたり、NVMeとSATA/SAS SSDを明示的に使い分けることが可能になっていたり。
当日の資料は、山本さん、高添さんの分はDocs.comで公開されていました。備忘と参考までにリンクを貼っておきます。