WHS2011のインストールが完了したらまず最初に、クライアントPCに対してクライアントコネクターをインストールします。
- クライアントPCから http://server名/connect にアクセスします。
- [Windows用ソフトウェアをダウンロード]をクリックします。
- インストールファイルのDLが開始されます。[実行]をクリックします。UACの確認画面が表示されたら[はい]をクリックします。
- ネットワーク上のサーバーに接続を開始します。
- [次へ]を押下します。
- インストール途中に再起動される場合がある等注意事項が表示されます。
- .NET Framework 4.0が未インストールの場合、インストールされます。
- WHSのインストール時に指定したサーバーのパスワードを入力します。
(ここから[サーバーに接続]の一部がかけているのはRCからフィードバック済みでしたが、修正が間に合っていません) - コンピューターの説明を入力します。
- スリープ時のバックアップについての動作を指定します。
- カスタマー エクスペリエンス向上プログラムへの参加に関する確認。
- 最終構成が行われます。
- インストール完了です。
- ダッシュボードを開くには、サーバーのパスワードを入力します。
[オプション]を開くと、[パスワードを保存する][読み込むアドインを自分で選択する]オプションが表示されます。
- インストール後はクライアントPCの起動時に[スタートパッド]が起動するようになります。ダッシュボードから追加したユーザーのユーザー名、パスワードを入力するとスタートパッドから[バックアップ][リモートWebアクセス][共有フォルダー][ダッシュボード]へのアクセス出来ます。
- スタートパッドの右上にある▼ボタンをクリックすると[設定]画面を開くことが出来ます。
Windowsの起動時にスタートパッドを起動したくない場合は[開始オプション]のチェックを外します。