現時点では、Windows Azure の Windows Server 2012 R2 VM では記憶域スペースを利用できません(2014年1月修正予定)

2015年1月23日

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Windows Azure上で作成されたVHDに関して、Windows Server 2012 R2 の記憶域スペース機能と互換性がないことがMSDN Blogsでアナウンスされています。作成したVHDは、サーバーマネージャーで表示されず、またPowerShellのコマンドレットからも CanPool = Flase として表示されます。原因は、記憶域スペースに対してVHDのサイズではなく、VHDが置かれた実物理ディスクのサイズが通知されてしまい、それがR2の記憶域スペースとの間で互換性がない原因となっているようです。

Widows Server 2012 ではこのような問題は発生しないため、Azureで記憶域スペースを使用する場合はR2ではなく2012を利用する(あるいは利用し続ける)必要があります。この問題について、マイクロソフトでは2014年1月に修正を計画しているようです。