[FAQ:WSE]Windows Server 2012 Essentials にクライアントを接続する際に、ドメインに参加させずに接続する方法/ワークグループ運用

Windows Server 2012 Essentials では、ActiveDirectory が必須となり、Windows Home Server を利用していたユーザーが Windows Server 2012 Essentials に移行すると、クライアントがドメインに参加することから、たとえば新たにドメインユーザーとして新しくユーザープロファイルが作成されるなど、従来とは異なる環境になることを忌避される方もいらっしゃるかと思います。

そのような場合、ドメインに参加させずにワークグループのまま、クライアントPCをWindows Server 2012 Essentials に参加させる手順が米国のフォーラムで公開されています。ドメインではなくワークグループで運用をしたい場合はこの手順に従いインストールしてください。

注意事項:

  • ドメイン認証や、グループポリシー、VPNなどドメインに参加していることが前提となる機能は、ドメインに参加していないクライアントでは利用出来ません。
  • ドメインに参加していることが条件となるような3rdパーティー製のアドインが登場した場合、そのアドインが正しく動作しないことがあります。
  • オフプレミス クライアント(イベントの際に紹介した、LAN外からのクライアントインストール)ではドメイン参加が必須となります。
  • このソリューションが利用出来るのは、以下のSKUに限定されます。
    • Windows 7 Professinal
    • Windows 7 Enterprise
    • Windows 7 Ultimate
    • Windows 8 Pro
    • Windows 8 Enterprise

ドメイン参加をスキップする手順

  1. クライアントコンピューターでコマンドプロンプトを管理者として実行します。
  2. コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。
    reg add “HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows Server\ClientDeployment” /v SkipDomainJoin /t REG_DWORD /d 1
  3. Windows Server 2012 Essentials のクライアントコネクターソフトをインストールします。

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