ワークスタイルを変えるプロジェクター

ミーティング、クライアント先でのプレゼン等で活躍しそうな、小型軽量なプロジェクターが増えています。しかも、スモールビジネスや個人の利用でも手が届きやすい安価な製品も、十分な性能を備えてきています。

日本の大企業では未だに紙文化が根強いオフィスも大多数だと思いますが、デジタル化を通じたスマートワークによりQoWに期待したいです。

ASUS ZenBeam E1 ポケットバッテリー搭載

ASUSのZenBeam E1は、6000mAhのバッテリーも搭載した小型プロジェクターです。MHLにも対応しているため、ChromeCastやMiracast対応ワイヤレスディスプレアダプター等のデバイスを刺して、ワイヤレスでコンテンツを投影することもできます。

機能	バッテリー	インターフェイス	MHL対応	明るさ	スピーカー
対応	○	HDMI USB	○	最高150lmn	2W モノラル

LGのPH150Gも小型でバッテリーを搭載したモデルです。この製品もMHLに対応しており、ChromeCastなどを接続して、自宅用に使うのもよいと思います。

機能	バッテリー	インターフェイス	MHL対応	明るさ	スピーカー
対応	○	HDMI USB Bluetooth Wi-Fi Direct	○	最高130lmn	1W モノラル

兄弟製品の、PH450UGはややサイズが大きくなりますが、より大人数の会議にも対応できるモデルになります。

機能	バッテリー	インターフェイス	MHL対応	明るさ	スピーカー
対応	○	HDMI USB Bluetooth Wi-Fi Direct	○	最高450lmn	1W+1W ステレオ

日立のSP-1Jは、机上への投影にも対応したスマートプロジェクターです。オフィスの各会議室や打ち合わせ卓に欲しい一品です。

もちろん、壁面やスクリーンへの投影も可能です。

PCやスマホをUSBでも接続することで、投影した画面をスライドして操作することもできます。

機能	バッテリー	インターフェイス	MHL対応	明るさ	スピーカー
対応	×	HDMI RGB USB(A/B) Wi-Fi Direct	○	最高500lmn	1W モノラル

価格：
184,800円

（2017/02/05 16:28時点）

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