最近書店で「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」という書籍を手にとって、購入しました。
ビジネスや学業で、やはりキモになるのは古い言葉でいえば「整理学」、比較的最近の言葉でいえば「フレームワーク」を構築して整理出来るかだと思います。入社したての頃から若手のうちは、先輩や上司から資料を直される中で、整理学を教わったという方も多いと思います。
全体集合を的確におさえ、MECEに切り刻み、大きく物事を整理していく際に、ノートもインデント等を通じた構造化と、図式化を通じて分かりやすく整理出来ることが重要で、その一助となるのが、方眼ノートというわけです。
たかが方眼ノートですが、使ってみるとやはり非常に便利です。個人的にはこのナカバヤシのロジカルノートシリーズが気に入っています。
特に、「高橋 政史 × Nakabayashi ロジカル・シンクノート」は、ブルーの背景がコピーした際に移りにくく、とても便利です。コンサルファームの方と一緒に仕事する機会がありますが、確かに彼らはいつもブルー字の方眼ノートを使っているのですよね。頭の整理にはまずいい道具から入ってみてはいかがでしょうか。
おしゃれな文具は見ているだけで楽しくなってしまいます。今日は近くのイオンに入っているR.O.Uにいきましたが、店頭で手に取ってみるのは楽しいですね。近くに大きな文具店がない方はネットでどうぞ。
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