液晶テレビはスピーカーが小さく、音質に不満を持っている方も多いと思います。消費増税前に、どうせ買うならと我が家も簡易ホームシアターシステムを購入しました。5.1chや7.1chまでは不要という方でも、このスピーカーを導入するだけでさほど置き場所もとらず、映像体験が全く変りますので、お勧めです。
最近のホームシアターシステムのメリット
Bluetooth対応でスマホやウォークマンでも利用できる
Bluetooth対応で、スマホやウォークマン、PCの音声も再生ができます。
NFC対応で、ワンタッチでペアリング
SONYのHT-CT660では、NFCに対応していて、スマホとワンタッチでペアリングできます。
サブウーファーはワイヤレス化
サブウーファーはワイヤレス化されたことで、スピーカーケーブルの配線に悩むことなく、自由なレイアウトが可能です。また、サブウーファー内蔵のモデルは本体だけで済みますので、さらに置き場所をとりません。
HDMI連動で、テレビと電源の自動連動
HDMI接続に対応している製品は、テレビの電源ON/OFFと連動するなど、ホームシアターのリモコンは通常用いなくてもテレビのリモコンだけで十分操作が可能です。
リモコンの赤外線信号もリレー
テレビ全面にスピーカーを置いて、リモコンの受光部が隠れてしまっても、スピーカーからテレビに赤外線信号をリレーしてくれるため、リモコンが効かなくなる問題もありません。
下位機種なら1万円台から導入可能
SONYのHT-CH260やヤマハのYAS-201は2万円を切る値段で購入できます。
コメント