Whiist 導入が一通り終わったので、改めてまとめを。
Whiistで出来ること
(1) WHS上のフォルダに格納された写真を、自動的にWHS上でWebページにフォト
アルバムとして生成し、インターネット上に公開できる。
ウィザードで指定した共有フォルダ内に保存されたフォルダ毎にアルバムとして
公開。フォルダ名はアルバム名になる。もちろん日本語フォルダ名もOK!
(2) WHSのトップ画面(Webからアクセスした際のトップ画面)上に、任意のページへ
のリンクを設定出来る。もちろん、(1)で作成したフォトページへのリンクも可能。
(3) WHSのトップ画面(Webからアクセスした際のトップ画面)に表示されている画像
(デフォルトではパパ・ママと2人の子供が戯れる写真)を任意の画像に変更
できる。
(1)(2)はインストール後にWHSのコンソール画面から、(3)はWHSの設定画面から変更可能。
メリット
・ 共有フォルダ内に、フォルダを作って画像を入れるだけで、Webページが
動的に設定されるので、手間がかからない。
・ ページの閲覧権限を設定して認証をさせることが可能。セキュリティを気にする
人でもOK
デメリット
・ 簡単な反面、写真をまとめてDLさせる場合には不向き。あくまで閲覧させる
ためのWebページを作りたい人向け
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