今日はとてもびっくりかつ恐縮させられました。
WHSを使い始めて参考にさせて頂いていた MVPの鳩の谷の街さんに
このブログを見ていただいたようで、鳩の谷の街さんのブログで
コメントを頂きました。こんなレベルの低いブログをご覧頂いて
冷や汗ものです…
つたないブログですが、暖かい目でご覧いただければ幸いです
さて、今日はSharePoint Services と GroupBoardについて。
WHSはその名の通り家庭向けのサーバではありますが、小規模のSOHOなど
スモールオフィスにとっても非常に利用価値のある製品となっています。
WHSのベースとなっているのが、Small Business Server 2003(以下SBS)であること
からも明らかかと思います。
たとえば、Exchageまではいらないけれど、ファイルサーバー、PCの
バックアップ、スケジューラーがあれば十分といったスモールオフィスは
WHSのほうが管理もしやすくお手軽かもしれません。今月出るSBS2008は
インターフェイスがWHSと非常に似ていますので、まずは気軽にWHSから入り、
SBSにアップグレードするというのも考えられます。
というような用途向けには、SharePointと GroupBoardがあれば、
基本的なスケジューラーや掲示板などが利用できます。飲食や小売店舗、
美容室、個人事務所、大学のゼミ室、学校の職員室、従業員10人弱の
オフィスなどにはもってこいではないでしょうか。あとはOffice Liveで
メールを使えば格安で必要十分のIT環境が整います。
ということで、何回かに渡り、SharePointとGroupBoardのWHSへのインストール
について今後記載していきたいと思います。
と、書くと我が家では使わなさそうにみえますが、本当のきっかけは家庭用の
スケジュール共用サーバーを作ってみてはどうかと思ったのが事の発端です。
子供が幼稚園にあがると、いろいろ行事も増え、週末の予定も増え、家族の
予定を共有するのもなかなか大変です。今日は幼稚園はお弁当だったとか、
給食だったとか、プールがあったとかいうのをパパもわかっていると、子供との
会話ももっと豊かになるかなと思います。
コメント