今日は検証用Hyper-Vマシンとして用いている
サブマシンのOSをWindows Server 2008から
2008 R2にアップグレードしました。
これで、Windows 7 / 2008 R2 の公開に伴って
予定していた環境構築はほぼ終了しました。
Windows 7 は本当に軽くて快適です。
が、個人的にはPCスペックの進化速度が緩やかに
なってしまうかもしれないという懸念も持っています。
Vistaはちょっと先を見越しすぎたOSだったのかも
しれません。
やや古いスペックのPCでも快適に使える7の登場で
OSだけがアップグレード用で売れていくのか、パソコン市場
全体が活性化されるのか、今年の年末商戦が楽しみでは
あります。
いくつかこのお盆休みに思ったことを備忘のために。
1) IPv6 の復習しなくては…。
ローカルはVista/7の普及で徐々にv6が普及するとしても、
インターネットはどうなることやら。NGNでのIPv6は
結局どうなったんだっけ???勉強しておかなくては。
総務省がNTTのIPv6によるNGN接続方式2案を認可:ニュース – CNET Japan
2) AutoExitが7対応などでバージョンアップしています。
WHS日本語版に導入するときには、クライアント
ソフトがうまく展開されないようなので、msiファイルを
解凍してクライアントソフトを抜き出す必要あり。
.MSIファイルを解凍して内部のファイルを取り出す(msiexec編) - @IT
3) WHSがそろそろネタ切れなので、SBS を勉強しよう。
SBSを動かすと、WHSと共存がなぁ…。
WHSのSSLポートは変えたくないし、SBSは443に
しておかないと、WMからActiveSyncできないだろうしなぁ…。ちょっと考えよう。
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