起動しなくなった(画面もつかない)お手元のSurface Pro は、こうすれば修復ができるかもしれない

Surface Proシリーズが起動しなくなるトラブルは、海外含めて報告が散見されています。起動しなくなるケースには、

  • Surfaceのブートロゴすら表示されない
  • ブートロゴから進まない
  • 画面が真っ暗のまま映らない

など、症状はいくつかあります。

今回興味本位で、起動しないことがあるジャンク品というSurface Pro 3 i5/8GB/256GBとType Coverのセットを(治せるだろうと高をくくって)安く入手してみたのですが、実際に到着早々充電して電源ボタンを押下しても、ツーボタンシャットダウンを試してもいっこうに電源が入りません。

これは失敗したかなと思いましたが、意外なものを使って修復に成功しました。同様の事例に悩む方の参考になればと思い、今回試した方法を書いてみます。

症状

まず、今回入手したSurface Pro 3の症状は、以下の通りです。

解決した方法

今回の解決の糸口になったのは、症状の一番最後にあったツーボタンシャットダウンを実行すると充電器のLEDランプが一瞬消灯することでした。これはおそらく、デバイスのブート時に必要な電圧に異常があるのでは?との思いに至り、その観点を持ちながらネットを検索していたところ、海外のフォーラムで以下の投稿をみつけました。

Surface Pro 3 won’t turn back on! – possible solution when all hope is lost.

これをヒントに、USBデバイスを使ってバッテリーを放電し、バッテリーリフレッシュすると起動するようになるのではと思い、投稿にもあるようにUSB LEDライトを用いることにしました。

USBポートから電源を取得するデバイスであれば何でもよいですが、比較的電力を要求するLEDライトやUSB HDDなどがよいと思います。

  1. 100円ショップなどでUSB LEDライトを入手します。(近くのセリアでUSB LEDライトを入手してきました)
  2. USB LEDライトを、Surface Pro 3のUSBポートに接続し、電源ボタンを押下します。
  3. LEDライトが付いた後、しばらく点灯しましたが、しばらくすると消灯しました。何度か電源ボタンを押下して、LEDライトを点灯。しばらくするとまた消灯するので再度電源ボタンを押して点灯を繰り返しました。
  4. バッテリーを完全に消費するまでと思っていましたが、上記3の操作を数回繰り返したところで、Surfaceが起動しました。

あとは、起動したSurfaceにWindows Updateを適用し、FWやドライバーへのアップデートを適用することで、動作は安定しました。

Windows Updateで最新になっていないデバイスドライバーが悪影響を及ぼすことがあるようです。古いドライバーを自動的に更新してくれるフリーソフトを利用してドライバーを更新するのもおすすめです。


http://jp.iobit.com/free/driverbooster.html

LEDライトを通じて電池を消費させたのがよかったのか、それともLEDライトの点灯/消灯を通じてSurfaceの電源が入っている/切れていることをしっかり認識でき、電源が切れた後に電源ボタンを押下することで効果があったのかわかりませんが、結果として全く電源の入らなかったSurface Pro 3を復活させることができました。

Surfaceが急に起動しなくなった場合に、上記と同じ症状だった場合はぜひ試してみてください。

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