Windows Server 2012 R2 のNAS向けSKU、Windows “Storage” Server 2012 R2 Essentialsこそが、Windows Home Server 2011の後継製品に相応しいかもしれない

【2015.4.26追記】

Windows Storage Server 2012 R2 Essentials 搭載NASの国内販売開始を確認しました。WHS後継サーバーの本命、Thecus社のWindows Storage Server 2012 R2 Essentialsを搭載したNASが国内上陸。

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未発表のSKU、Windows Storage Server 2012 R2 Essentilas 搭載NASがIDF2014でお披露目で、Thecus社のNASがWindows Storage Server 2012 R2 Essentialsを搭載した初のNAS製品として発表されたことを紹介しました。Windows “Storage” Server 2012 R2 Essentials というSKUについてはこれまで存在しておらず、またIDF2014での発表後も製品に関する情報は出ていません。

Windows Storage Serverの公式ブログでWindows Storage Server 2012 R2 Essentials: Enabling a Full-Featured, Affordable NAS for Small Businesses and SOHO Environments – Windows Storage Server – Site Home – TechNet Blogsといったポストがあがったため、再度改めてWindows Storage Server 2012 R2 Essentials について調べてみました。

Thecus社の製品ページを確認してみると、以下のような記述が並んでいます。

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明らかに、Windows Home Server や Small Business Server 2011 Essentialsの流れを受け継いで機能化されたサーバーの役割である「Windows Server Essentials エクスペリエンス」固有の機能に関する記載があり、Storage Server 上で「Windows Server Essentials エクスペリエンス」が有効な状態にされた状態のSKUということがうかがえます。もちろん、Winoddws Server 2012 R2 がベースとなっていますので、記憶域スペース(Storage Space)、記憶域プールも利用する事ができます。

Thecus社では、5ベイ、4ベイ、2ベイの3製品をラインアップしており、ドイツなどで販売する予定のようです。日本にもThecus社の販売代理店はありますので、国内展開も期待したいところです。

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たとえば、2ベイ製品のW2000はN2800がベースとなっていますが、国内では約5.5万円で販売されていますので、もし国内投入されればそれに近い価格帯になるのかなと思っています(直近の円安傾向のあおりを受けるかもしれませんが)。

公式ブログの記事では、他のOEMメーカーも今後Windows Storage Server 2012 R2 Essentials を採用する可能性があるようです。

クライアントPCバックアップや、リモートWebアクセスなどを備えたEssentials SKU搭載NASが日本市場に投入されることを期待しています。

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