Windows Server 2012 Essentials から Windows Server 2012 Standardへのアップグレード

Windows Server 2012 Essentials (WSE)は、25ユーザーと50のコンピューターをサポートしています。WSEはSmall Business 環境での最初のサーバーとしての位置づけですが、ビジネスの成長に伴い従業員数が増えて、25人以上になった場合、Windows Server 2012 Standardへ Transition することで、ユーザー制限を取り払うことが出来ます。Transition しても、クライアントPCのバックアップやAnywhere AccessといったWSE独自の機能を継続して使うことが出来ます。
(ただし、技術的な制約により、75以上のユーザーアカウントが必要となる場合、WSE独自の機能をオフにし、Windows Server 2012 Standardネイティブの管理ツールでユーザー管理を行う必要があります。)

Transition するには、

  1. Windows Server 2012 Standardのライセンスを購入し、プロダクトキーを入手します。
  2. 管理者権限で、次のPowerShell スクリプトを実行します。
    dism /online /set-edition:ServerStandard /accepteula /productkey:プロダクトキー

以上で、WSEの25ユーザーアカウント、50のクライアントコンピューターの制約が外れ、75ユーザーアカウント、75のクライアントコンピューターをWSE独自の機能をそのままに利用することができます。また、Hyper-VなどWindows Server 2012 Standardの機能も利用出来るようになります。

注意点

Transitionを実行すると、Media Sharingは利用出来なくなります。

参考:http://technet.microsoft.com/en-us/library/jj247582.aspx#

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