[Add-in]WSE WorkFolders(2016 & 2012 R2)

Windows Server Essentialsで、新たなアドインの紹介をすることがまだあるとは正直思っていませんでした。

WSE WorkFolders(2016 & 2012 R2)はWindows Server 2012 R2 から取り入れられた Work Folders をダッシュボードから構成、管理する有料のアドインです。

Work Foldersが何か?という方は、こちらこちらを参照してください。

WSE WorkFoldersでできること

WSE WorkFoldersをインストールすると、ダッシュボードに[WORK FOLDERS]タブが表示されます。

(1)WorkFolderの構成

Usersタスクペインの[Enable Work Folders]を押下すると、以下のような画面が表示されます。

  1. Work Folders のファイルが保存される場所のUNCパス
    (NTFSでフォーマットされたボリュームであることが条件となります)
  2. 管理者のメールアドレス
  3. Work Folders で利用するポート番号

の3つを指定して、[はい]を押下すると、自動的にWork Foldersの構成が行われます。

UPnPを用いて自動的にポート開放を試みてくれますが、うまくいかない場合はあらかじめ指定したポートを開放しておきます。

(2)ユーザーの管理

ダッシュボードで登録したユーザーに対して、Work Foldersへのアクセス可否を個々に設定することができます。

ダッシュボードに一覧表示されているユーザーを個別に選択して右クリックし、[Allow Access to Work Folders]を押下すると、以下のような確認画面が表示されます。

[はい]を押下すると、指定したユーザーのアクセス権が有効になります。

(3)クォータ制限

Usersタスクペインの[Configure quota]を押下すると、以下の画面が表示されます。各ユーザー毎に、フォルダーを消費できるサイズの制約を設定することができます。

(4)ファイルのよるスクリーニング

特定の種類のファイルをWork Folderに保存すること禁止するテンプレートを構成することができます。このテンプレートは、フォルダー全体に構成することも、ユーザー個別に構成することもできます。

ライセンス費用は

ユーザー数と期間により異なりますが、2ユーザー $25/yearからとなっています。

手動で構成する自信のない管理者にとっては非常に便利

Work Folders自体は、Windows Serverの標準の機能ですが、IISとのポートの競合などもあり、正しく構成するのは意外と知識を必要とします。

あまり自信はないが、WindowsやiOS、AndroidからWork Foldersを利用したい管理者にとっては便利なアドインになると思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク