Canon imageFORMULA DR-150とWHSと WHS Mobile

以前、Canonさんのドキュメントスキャナ DR-150をご紹介しましたが、今我が家ではWHSとこのドキュメントスキャナの組み合わせが大活躍しています。我が家ではスキャンしたドキュメントはPDFにしてWHSの共有フォルダに自動的に保存するようにしています(キヤノン ドキュメントスキャナ DR-150レビュー(ソフトウェア編:1) – 薩摩藩中仙道蕨宿別邸)。

WHSのPP3以降は、Windows Search 4.0がWHSに組み込まれたため、Windows 7 のクライアントから検索すると、サーバー上のPDFの内部のテキストからも検索して、検索結果を表示してくれます。

さらに最近活用度が増した理由があって、それはAdd-inのWHS Mobileです。
WHS Mobile v1.5.4.0 で日本語対応しました(動作確認済:一部問題あり) – 薩摩藩中仙道蕨宿別邸
WHS Mobileは Windows Phone や iphone / ipod touch からWHSにアクセス出来るAdd-inですが、 先般ようやく日本語版WHSでも一通り動くようになりました(まだ、テキストやWordでは内容が日本語のファイルは文字化けしてしまいますが…)。WHSの共有フォルダにおいたPDFを Windows Phoneや iphone / ipod touchから見られるのは非常にメリットが大きく、重宝しています。

ScanSnapのサイトで、ScanSnap for Mac(Mac専用モデル) 文具王・高畑正幸氏に聞く、ScanSnap徹底活用術 : 富士通 このようなページがあったのですが、まさにこのような使い方です。ドキュメントスキャナで読み取ったPDFデータをWHSに保存してモバイル端末でどこからでも閲覧する。とても便利ですよ。
裁断機があれば、厚手の雑誌だって保存できてしまいます。

 


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