Windows Home Server 2011 でサーバーの共有フォルダーをWebDAV発行出来るアドイン、WebDAV for WHSがリリースされました。
インストールすると、ダッシュボード上の[サーバーフォルダーとハードドライブ]タブに、[Configure WebDAV]が追加されます。
クリックして、[Enable WebDAV]を選択し、Aliasを指定するだけで、https://xxx.homeserver.com/alias でサーバーの共有フォルダーをWebDAVで公開することが出来ます。
Windows 7 でWebDAVをネットワークの場所に追加すると、以下のように共有フォルダーが表示され、Windows エクスプローラーから共有フォルダーにアクセスできます。
共有フォルダーへのアクセス権は、ダッシュボードで設定したアクセス権が適用されます。
28.6MB以上のファイルをやりとりするには、[FAQ:WHS2011]WebDAV関連のTips を参照のこと。
コメント
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このアドインをずっと待ってました。薩摩さんこのアドインの詳細な使い方レビューまってます^^
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windows8serverにしちゃったよ。
MS謹製のドライブプールもあるし。
このadd-inはお手軽方式に過ぎるのでは?
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WHS2011にインストールしましたが、まともに動かないのは私だけなんでしょうか…
Win7、WinXP、OSXTigerそれぞれで接続を試みましたが、
どれも動作が曖昧でファイル転送を完了できませんでした。
ファイル転送そのものは終わっているのですが、
クライアント側には『失敗』を示すメッセージが出たのちファイルが見えなくなるんですよね…
サーバー側のフォルダには保存完了されているのですが…。