2014年2月からHP ProLiant MicroServerのファームウェアアップデートには保証期間であるか、有償契約が必要に

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HPがワールドワイドで、ファームウェア及びサービスパック for ProLiant の提供ポリシーについて、2014年2月から重要な変更を行うことを予告しています。

内容は、有効な保証ないしは有償の契約がない場合、ファームウェア及びサービスパック for ProLiant の入手が不可能になるというものです(ドライバーはこの対象には含まれない模様)。

ProLiant 製品は通常中小規模以上の法人が購入していると思われますが、自宅サーバークラスターでもProLiant製品を導入している層は少なからずいるものと思われます。この場合、保証期間内であるか、サポート契約を締結していないとこれらの更新は受けられなくなるため、注意が必要です。

また、予めHPサポートセンターユーザープロファイルに保証あるいはサポート契約を紐付けておく必要があります。購入したサーバーの製造番号やサポートパックを登録していない方は登録をしておいた方が良さそうです。

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